天文館を盛り上げる 大脇唯眞さん
今週は戌年生まれの、年男、年女のみなさんが出演。
水曜日は、大脇唯眞さんが登場。
大脇さんは、天文館にあるブティック「エスポワールすずらん」の二代目経営者。
1月2日は、天文館のお店は初商いが多く、
神輿が出たり、振る舞い酒や餅がふるまわれたりで、大変な賑わいだったとか。
お店は、戦後に両親が納谷通りで始めた。以来68年。
小さい頃は勉強中に姿勢が悪いと、背中に定規を入れられて育った。
当時は普通にあった光景で、えっちゃんも同じ体験をしていた。
(なぜなら、同じ戌年で還暦なのです(^^))
15年前、大脇さんは全国の商工会議所青年部の会長だった。
1年のうち200日くらいは県外にいたとか。
会長挨拶は、「おどま薩洲」から。
「私が、自分の会長挨拶、式典挨拶の冒頭は、「おどま薩洲」を歌って、
まず大衆の心をぐっとつかんでから。皆さん何が始まったんだっていう感じでした。」
(挨拶でいきなり「おど~ま薩洲~さつま~の不二歳、
色~は黒く~て横ばいのこじっくい~♪」って歌ったら、驚きますよね(^^) )
天文館も再開発が始まり、生まれ変わるのでは?の、えっちゃんの質問に、
「再開発が出来上がるまでの、この2年か2年半を空洞化がないように、
盛り上げていこうと。みんなで知恵を絞ってやってます」と力強く話す。
大脇さんとえっちゃんの同級生トークが、気になる方はradikoでチェック!
1月3日 10時40分~「たんぽぽ倶楽部」海童が行くより