伊佐市 コロナ収束願う看板づくり

伊佐市の大口東小学校。先月、運動会が開かれましたが、感染対策のため、地域の人は参加せず、時間も午前だけに短縮されました。

運動会のあと、子どもたちが作ったのが、感染収束への願いを込めた学校の看板です。校庭の桜をイメージしたピンク色の板に、青空をイメージして青色のペットボトルのキャップ1300個を並べ、学校名を描きました。

来年の桜の咲くころまでに感染が収まってほしいとの思いを込めたといいます。看板は後日、校門に掲げるということです。

撮影は、ふるさと特派員・谷口範義さんでした。