薩摩川内市の甑島 アサギマダラ
下甑島の手打地区に住む和田正富さんの畑に現れたのは、アサギマダラの群れ。
県立博物館によりますと、アサギマダラは、春と秋、活動に適した気温20度くらいの土地を目指し、台湾から日本までの範囲、1000キロ以上旅する「渡りチョウ」と呼ばれています。
和田さんの畑の周りにはアサギマダラのオスが好むとされる植物、スイゼンジナの花が咲き誇り、蜜を吸って羽を休めていたということです。
撮影は、薩摩川内市下甑町のふるさと特派員・藏野量夫さんでした。
下甑島の手打地区に住む和田正富さんの畑に現れたのは、アサギマダラの群れ。
県立博物館によりますと、アサギマダラは、春と秋、活動に適した気温20度くらいの土地を目指し、台湾から日本までの範囲、1000キロ以上旅する「渡りチョウ」と呼ばれています。
和田さんの畑の周りにはアサギマダラのオスが好むとされる植物、スイゼンジナの花が咲き誇り、蜜を吸って羽を休めていたということです。
撮影は、薩摩川内市下甑町のふるさと特派員・藏野量夫さんでした。