焼き茄子の要領で、魚焼きグリルでパプリカを皮目が真っ黒焦げになるまで焼き上げます。
じっくりと火を通したパプリカは、甘みが出てとろりとした食感に変化します。
作り置きや前菜のひとしなにどうぞ。
ラクうまゴハン
黒焦げパプリカの香ばしグリルマリネ!
材料 作り易い分量
- 材料
- 分量
- パプリカ
- 赤、黄色1個ずつ
- お好みのハーブ
- 適量
- 〇マリネ液
- 米酢、パプリカの蒸し汁
- 各大さじ1
- EVオリーブオイル
- 大さじ2
- 自然塩
- 小さじ1/2
作り方
- 1
パプリカは縦半分にカットし、ワタの部分はそのまま、皮目に縦に2~3本切り目を入れる。
★切り目を入れてから加熱することで、皮が剥き易くなる。- 2
グリルにアルミホイルを敷き、皮目を上に向けて並べ、強火で20分焼く。
★パプリカは加熱することで甘みや旨味が増す。
黒焦げになるまで焼くと香ばしさがプラスされて、とろりとした食感に変化する。
★ガスの直火やバーナーで焼いてもOK。
ガス直火の場合は、フォークを刺して全面黒焦げになるまで焼く。- 3
蒸し汁以外のマリネ液を平らな保存容器に混ぜておく。
- 4
パプリカを取り出して、残った蒸し汁をマリネ液に入れる。
少ない場合、計大さじ1になるように水を足す。- 5
粗熱を取りお尻の方から皮を剥く。
少し温かいうちにマリネ液に漬け、お好みのハーブと2~3時間冷蔵庫で馴染ませる。
★一晩寝かせるとより味が染み込む。
ポイント
- 充分に加熱して甘みと旨味、香りがアップしたパプリカは、シンプルな調味料でマリネするだけでおいしい!
- パプリカの蒸し汁は甘みがあっておいしいので、マリネ液に混ぜて余すことなく頂きましょう。