フランス語で焦がしたクリームというクレームブリュレ、材料や手順が少なくサっと出来るのに、超絶濃厚な上級者デザートに仕上がります。おもてなし、手土産にも大活躍しますよ。
材料《ココット型(9センチ)3コ分》
- 材料
- 分量
- 卵黄
- L玉2個分
- 純生クリーム
- 200ml
- 上白糖
- 30g
- バニラエッセンス
- 4~5滴
手順一覧
- 1
ボウルに卵黄を入れて、泡立て器で軽くほぐします。砂糖を一気に加えて、少し白っぽくなる位までしっかりと混ぜ合わせましょう。
*今回はしっとりとした甘みの上白糖を少量使います。- 2
生クリームを少しずつ加えて混ぜ、泡立てないように静かに混ぜます。
*気泡が出来ないように静かに合わせます。- 3
バニラエッセンスを加えます。
*エッセンスの代わりにラム酒などのお好みの洋酒でもOK- 4
茶こしでこして、ココットや耐熱のカップなどに生地を等分に流します。
- 5
トースターに4つ並べたら10分加熱しましょう。加熱が終わったら、そのまま庫内で10分余熱での火を通します。
*ココットを揺すってみて生地がぷるぷると柔らかい状態がOK- 6
取り出して粗熱を取り、ラップをかけて冷蔵庫で2~3時間冷やし固めたら出来上がりです。
*少し室温に戻してから食べて頂くと、とろっとした食感を味わえます。
ポイント
- 材料を混ぜるだけで、トースターと冷蔵庫を使ってホッタラカシで本格クリームブリュレが作れます。
- 生地に、抹茶やきな粉、溶かしたチョコレートなど、お好みの材料をプラスしてアレンジもオススメです。