北秋田市の郷土菓子なんですが、餅にバターを入れることで時間が経っても硬くなりにくいという特徴があるので、保存食として用いられていたそうです。そんなバター餅を余った切り餅を使って作っていきます。
材料
- 材料
- 分量
- 切り餅
- 3個
- 牛乳
- 50ml
- 砂糖
- 大さじ3
- 卵黄
- 1個
- 有塩バター
- 10g
- 片栗粉
- 大さじ1
- (打ち粉用)片栗粉
- 適量
手順一覧
- 1
切り餅を小さくカットします。
- 2
耐熱容器に切り餅と牛乳、砂糖を入れたら、レンジ600wで2分加熱します。
- 3
餅が柔らかくなったら、牛乳となじむまで、よく練ります。
- 4
まとまったら卵黄、バターを加えよく混ぜ、さらに片栗粉を入れ再度混ぜます。
- 5
ラップの上に打ち粉をしき、バター餅を置きます。
- 6
上からも打ち粉を振ったら、形を整えながらラップで包みます。
- 7
粗熱がとれたら、食べやすい大きさに切り、余分な打ち粉をはらい皿に盛り付けて完成!