11/4(水)はサクサクザクザク!食感を楽しむ▽ふるさとの温泉

トヨヘーの○○してみました

「サクサク・ザクザク食感」の商品を集めてみました。


グラノーラ

南九州市頴娃町にある、「Le.plan.de.AK(ル・プロンド・アーカー)」のグラノーラを紹介します。
味は全部で7種類あります。
味噌は、味噌の香ばしさがクセになる美味しさです。ドライリンゴとザクザクのグラノーラの相性が抜群で、そのままでも豆乳をかけて食べても美味しいですよ。
ソレイユは、キヌアや亜麻仁など話題のスーパーフードを気軽に摂ることが出来ます。
スパイスは、ブラックペッパーやオニオンが効いた一口食べると止まらなくなる一品です。

Le.plan.de.AK


ザクザクじーまめ

パッケージは徳之島ならではの闘牛がモチーフになっています。
徳之島のサトウキビで作られた純黒糖と、徳之島弁で真塩のことをましゅといいますが、そのましゅを使って、香ばしく焼き上げました。
ざくざく食感で食物繊維たっぷりの、手づくりクッキーです。


フィアンフィアン

久遠チョコレートの「フィアンフィアン」というお菓子です。味は、ビターテイストのノアール、ミルク、ホワイトの3種類があります。
「フィアンフィアン」という名前は、「フィアンティーヌ」という、クレープ生地をサクサクにこんがり焼いて細かく砕いたものが由来になっていて、フィアンティーヌを久遠チョコレートのオリジナルチョコレートでまとめました。


秋限定!マロンパイ

サクサクのパイ生地の中には、栗のペーストが入ったアーモンドクリームと、渋皮付きの栗が丸ごと包まれています。栗本来の優しい甘さと、ふわっと感じるさくらんぼのリキュール「キリッシュ」の風味が味わえる、毎年人気の商品です。
一公では、今月末頃まで、毎日数量限定で販売しています。ご予約をしていただけたら、お取り置きもできるそうです。

フランス菓子 一公

 

日本一大楠どんと秋まつり

「あいらびゅーFM」の上栫祐典さんに伝えていただきました。

毎年開催している「大楠どんと秋まつり」ですが、今年は新型コロナの影響で中止が決まっています。これまでの積み重ねを改めて見直して将来へつなげていこうと実行委員会では新たな取り組みを始められています。
大楠どんと秋まつり実行委員長の田中久嗣さんにお話を伺いました。

Q.はじまったきっかけは?
韓国の大学生がこの町にホームステイいたしまして、その時に私がちょうど和太鼓の集団・蒲生郷太鼓坊主を一生懸命やっていたんですけれども、それに一緒についてまわってくれまして、その学生さんとの約束の中でぜひ韓国で和太鼓を演奏したいということで、その約束を果たすべく韓国へ海を超えていきました。
そのことがきっかけで向こうからもこの秋に鹿児島の蒲生の土地に来てくださるようになりまして、今に至っているという。

Q.今年は写真と映像の募集という形になりましたけれども
募集内容は過去26回、祭りで撮影された写真・映像を応募していただくんですけれども、事務局が姶良市役所蒲生支所まで持ってきていただくか、支所に郵送していただく。

Q.集められた写真や映像はどういうふうにまとめる予定ですか?
ひとつのCD化といいますか、まとめてわかりやすいコンパクトなものにしていきたいと思っております。

Q.今後どのように活動していきたいという思いがありますか?
せっかくここまで歩みを続けてきたわけですから、30年近いこの歩みを途絶えさせることなく、いろんな形に変化するかもしれませんが、その時代にそくした日韓の交流を交えた収穫の秋を祝う祭りを皆さんと一緒に続けていけたらと思っています。


蒲生太鼓坊主 会主 内村秀喜さん
「施設とか、子どもたちの前とか、素直に表現の反応が出るところが自分たちにとっては力になるし、演奏がすごく楽しいですね。幅広いところに出向いていって太鼓の音色を聞かせたいと思います。小さいところの重なりで広くなっていくのかなと思っていますので、近くを大事にしていきたいと思っています」

内村亮勇さん「老人ホームとかで演奏した時に、おじいちゃんおばあちゃんが涙を流してとか、拍手をいっぱいしてくださる公演が心に残りますね」

内村竜大さん「大楠どんと秋まつりという蒲生の大楠の下で行われる祭り、この祭りが蒲生のエネルギー、姶良市のエンジンだと思います。このお祭りの中で太鼓という燃料を燃やして、心の炎を燃やして大楠の下で太鼓をたたく、これがやっぱり毎年ですけど、蒲生のために姶良のために毎年毎年力をいれています」


上栫さん

「今年は写真と映像の募集という形になりましたけれども、ご提供いただくとプレゼントの用意もあるということなので、ぜひご協力をお願いしたいと思います。
また、蒲生太鼓坊主のみなさんなんですけども、福祉施設などでも今、なかなか面接などが難しいところも多い中、太鼓の音は外からでも聞こえるということで非常に喜ばれているそうです。
今度の日曜日にも、訪問演奏を予定しているそうで、なかなかイベントなどが開催できない中、そんな中でもなんとかできることを積み重ねて前を向こうというその姿勢に元気をもらったような気がしました。」

 

映画「461個のおべんとう」公開記念 みなさんのおべんとう

視聴者の皆さんから届いたお弁当の写真ご紹介しました。

ペンネーム「テヒョン」さん
体重、105キロの主人。ある日の当直のお弁当です。この弁当箱、買って30年になります。普通の弁当箱では小さいし、見た目も大事にしたいから、大口から鹿児島まで買いに行った思い出があります。あと三年で定年。がんばれ弁当箱。

ペンネーム「ねこつか」さん
鉄道が大好きな私。以前購入した駅弁の新幹線のプラスチック容器にお弁当をつめて、仕事中も趣味をこっそり楽しんでいます。

ふるさとの温泉

古くから愛されるふるさとの温泉をご紹介します、西郷どんも心身を癒したこちらの温泉です。

栗野岳温泉南州館 館主 永峯周作さん
「ここにくるお客さん、地元の人でよく来るおばちゃんたちが大概どこが痛いどこが痛いって、入ると血行がよくなる、それがあるんじゃない。自然を大切にしながら、かつ多くの人に来てもらえるようにはせんないかんなと」

 

ラジからポニーメイツ

濵野莉世さんが伝えてくれました。
今週は鹿児島にいるらしい、幻の生き物について調査をしているそうで、濵野さんが調査したのは「もののけ」
訪れたのはいおワールドかごしま水族館。吉田明彦さんにお話を伺いました。


黒潮大水槽にいるもののけというのは「モノノケトンガリサカタザメ」
エイの仲間なんですが、名前にはサメがついています。

こちらでは10年以上「トンガリサカタザメ」として2匹飼育されていたのですが、体の縁にある斑点がなかったり、胸ビレの付け根に黒い点があったりしたことから調べた結果、新種であるとわかり、9月に「モノノケトンガリサカタザメ」と名付けられました。

出身は鹿児島、指宿の開聞岳の麓の海や南さつま市笠沙の海でとれました。
今のところ、この2匹だけしか見つかっていないそうです。
性格は穏やかで、水槽の下でじっとしていることが多いそうです。

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