鹿児島防災スイッチ。
今日は入浴時警戒情報についてお伝えします。
こちらの入浴時警戒情報は鹿児島大学大学院法医学分野が開発した情報で、MBCウェザーセンターの気温予想をもとに、入浴時の突然死のリスクを予測しています。
『注意』『警戒』『危険』の順にリスクが高まります。
最も低い注意でも入浴死発生のリスクはゼロではないことに注意が必要です。
特に最もリスクが高い『危険』の場合は
「高齢者はできるだけ入浴を控える」
「浴室や脱衣所を暖める」
「お湯の温度は41度以下にして長風呂を控える」
「同居している人がいる場合は、声を掛けてから入浴する」
などの対策を心がけましょう。