県防災研修センターで防災お天気フェアが開かれました。
このイベントは夏休みに楽しく防災を体験してもらおうと、県や鹿児島地方気象台、県消防協会が行ったもので、多くの家族連れが訪れました。
桜島の噴火の仕組みの実験では、炭酸飲料を使ってガスが含まれたマグマが噴出する様子を実演。
また、お天気キャスター体験や竜巻発生の実験などが行われました。
参加した児童
「鹿児島には桜島があるから灰が降ったら気をつけたい」
「火山の石が飛んできて頭に当たらないよう気を付ける」
「災害の時にはネット情報に惑わされたり、あわてたりしたらいけない」