「チョコミント」
みなさん「チョコミント」はお好きですか??昔からチョコミント好きはいましたが、ここ数年さらに増え、「チョコミン党(甘党、コーヒー党などのとう)」とも呼んでいるんですよ。ほぼ日刊イトイ新聞によりますと日本で最初にチョコミントが販売されたのは1947年サーティーワンアイスクリーム目黒店だそうです。そこから発展していき、自動販売機のセブンティーンアイスなどでも人気のフレーバーになりました。
チョコミント市場は、森永製菓によりますと2018年は、前年比237%と大きく伸長し、20代〜30代の女性を中心に市場が拡大しているんですよ。今回の山口プロモーションではそんなチョコミントについてご紹介します。
コンビニスイーツ
ミントモンブラン
竹下製菓(佐賀県)のバーアイス「ブラックモンブラン」に、チョコミント味の「ミントモンブラン」が登場しました。鹿児島の皆さんはご存知だと思いますが、ブラックモンブランは、誕生50周年を迎えた九州のソウルアイスです。ザクザク食感を味わえるチョコとクランチでコーティングしたバニラアイスに、ミントの風味をプラスしたのがミントモンブラン。普段チョコミントを食べない人も食べられるよう工夫され、おいしく爽やかなアイスです。
ガリガリ君リッチチョコミント・さわやかすぎ~。やりすぎチョコミントバー
2018年に赤城乳業から期間限定で販売された「ガリガリ君リッチ チョコミント」が、2019年も5月14日から発売が始まりました。そして赤城乳業のセブン&アイグループ店舗限定で販売されている「さわやかすぎ〜。やりすぎチョコミントバー」もチョコミン党のみなさんにはおすすめです。ただし、「さわやかすぎ〜。やりすぎチョコミントバー」にはパッケージに注意書きが書かれています。「本製品は強いミント味がする製品となっています。ミント味が苦手な方や小さいお子様は、十分ご注意ください」こう書かれるとチャレンジしてみたくなりますね。
ベイクミント・ダースミント・小枝ミント
昨年も大人気だった森永製菓のチョコミントシリーズが、今年は、「マツコの知らない世界」に出演し、チョコミントブーム火付け役となった大学生のうしくろくんの監修でブラッシュアップされています。ミントの葉をあしらった一目でわかる“ミントレベル”をパッケージに載せ、お好みのミントの強さを選びやすくしています。焼きチョコのベイクは「ミント好きも満足の清涼感:ミントレベル3」、ミントリーフとミントチップを練り込んだビターチョコのダースは「爽快ミント味:ミントレベル2」、ざくざくチョコレートにミントチップを練りこんだ小枝は「ミント初心者も楽しめる爽やかさ:ミントレベル1」です。
お取り寄せスイーツ
チョコミントキャンディ・チョコミントマシュマロ(アイスも)・チョコミントロッキード
「世界一おもしろいお菓子屋さん」であるアート・キャンディ・ショップ「papabubble」(新元号キャンディでも話題になったお店)は、チョコミントのキャンディ&マシュマロ、そしてロッキーロードを、6月23日(日)までの期間限定で登場します。毎年大人気のpapabubbleのチョコミントキャンディが今年はワンランク上のキャンディとチョコで仕上げた「チョコミントキャンディ」、そして職人手作りの驚きふわふわ「チョコミントマシュマロ」、ざくざくモチモチの食感が特徴の「チョコミントロッキーロード」の3種を販売します。
チョコミントキャンディ
作る際に扱う温度が異なるために扱いが難しいキャンディとチョコレート。この組み合わせですが、papabubbleのキャンディでは、17層ものミルフィーユ状に重ねて作った、食感と味わいにこだわり尽くした逸品です。ミントブルーとチョコレートのブラウンのボーダーが美しいキャンディです。
チョコミントマシュマロ(アイスも)
チョコチップとの相性が抜群!驚きふわふわ食感マシュマロがアイスになりました。口にも目にも涼しいだけでなく、思わず写真を撮りたくなるような可愛さです。またフレーバーも昨年好評だったペパーミントに加えてスペアミントも登場しています。チョコミントマシュマロ棒つき、チョコミントマシュマロアイスバー、チョコミントマシュマロアイスカップ食べ比べても面白いのではないでしょうか。
チョコミントロッキーロード
毎年人気の商品です。ロッキーロードはオーストラリアのお菓子で、「ゴロゴロ岩の道のようなチョコレート」です。ホワイトチョコレートの中にペパーミントとスペアミントのマシュマロ、アクセントにブラックココアビスケットとチョコチップが入っています。マシュマロのモチモチ食感とチョコレートのザクザク食感が止まりません。
ブールアロマティゼ チョコミント~食べるチョコミントバター~
“食べるバター” 専門店の「カノーブル」がチョコミント味のバター「ブールアロマティゼ チョコミント」発売しました。ベースは、ペパーミントのシロップを混ぜ込んだフレッシュバター、そこにほろ苦いビタークーベルチュールチョコレートを合わせ、刻んだフレッシュペパーミントも練り込まれています。パンに塗って、チョコミントトースト、パンケーキに乗せてチョコミントパンケーキ、またはクッキーのタネに混ぜ込んで、チョコミントクッキーにしても美味しそうです。こちらはネットストア「ナショナルデパート」で販売しているほか、東京の伊勢丹新宿店など、全国3カ所の百貨店で発売されます。
そのほかにもチョコミントのチョコミントブルー(グリーン)とブラウンのかわいらしい色から、文房具や入浴剤、アイフォンケースなどの雑貨、ピアスなどアクセサリーなどさまざまな商品が出ています。「チョコミントは歯磨き粉の味がするのでいやだ」と言う方も、最近のチョコミントは食べやすくなっていますのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。