大将季
今回やってきたのは県内最大の柑橘類の産地として知られている出水市。
『大将季』生産者の吉野さんを訪ねました!
大将季は、1997年に不知火の枝変わりとして発見され、2006年に品種登録された鹿児島県の独自ブランド。
大将季は、濃いオレンジ色をしているのが特徴!
甘さの中にも爽やかな酸味があります♪
11月から収穫が始まり、12月にかけて収穫・出荷が始まります。
今はとっても忙しい時期ですが、忙しくて楽しい時期だとおっしゃっていました!
吉野さんのこだわりは、「作業の手を抜かないこと」。
水かけ、暖房などの温度の管理は徹底しています。
大将季は収穫後、2週間ほど寝かせると甘みが増すそう!
ハウスや露地など、数種類の栽培方法によって鹿児島県では12月から5月頃まで出荷されます。
まだ大将季を食べたことがない方にも食べて欲しいと話されていました♪
手間暇がかかって美味しくなった大将季をぜひ食べてくださいね☆