自分のペースでゆっくりと

今日の「城山スズメ」のゲストは宇徳敬子さんでした。

ゆっくりとクリエイティブな時間を

宇徳さんは出水市のご出身。B.B.クィーンズのコーラスでデビュー、そしてそのコーラスの3人でMi-Keとして活動、その後にソロとして活動されています。

今年はデビュー25周年!「25周年にして帰ってきました♪」と嬉しそうな様子。

B.B.クィーンズ、そしてMi-Keとテレビで活躍されていた宇徳さん、ソロになってからはゆっくりとクリエイティブな時間を過ごそうということで「メディアには一切でません」という方向性になってから音楽制作のほうへ。

このたび発売されたセルフカヴァーアルバム「スローライフと私〜Organic Cafe〜」というタイトルにもある「スローライフ」も、自分の人生観を表している言葉だとのこと。

今回のアルバムでは、聴いてくださる方へ寄り添うような歌い方が堪能できるそうです。1/fゆらぎの歌声をお持ちの宇徳さんならではの落ち着く楽曲、どうぞお楽しみください。

打ち合わせでMC二人がビックリ!

ご出演いただく前に、いつもゲストさんと采野アナとささやんは打ち合わせをするのですが、いつ頃から音楽をされていたのかという話をしたところ、それまでスタイリストさんかなぁ?と思っていた女性が「3歳のころ自分でオルガンが習いたいといって…」と話し始めて?マークいっぱいの二人。

恐る恐る「お母さんですか?」と伺うと「はい…」となって、「えーーーーーーーっ!!!」とビックリ!!!「似てるなぁ~とは思っていたのですが…」とささやん。

そして打ち合わせは続き、出水からいらしたんですか?などと話をしていると「市内に妹がいるのでそこに親子3人で…」とお母様が隣の女性のほうをチラリ。

そこで采野アナ、お母様の隣にいるスタッフさんかと思っていた女性に「もしかして…妹さんですか?」と聞くと、「はい」と…

これにも2度目の「えーーーーーーーっ!!」が炸裂!!!恥ずかしそうな妹さんをよそに、大盛り上がりの打ち合わせになりました。

どうですか?帰ってくるというのは

スローライフの話を聞いていて采野アナウンサーが思わず「こういった時代ですので、どうですか?帰ってくるというのは!」と一言。

それに「地元のパワーというのはすごいですよね」と宇徳さん。ちょっと期待してしまう展開でした。

帰ってきての活動をすぐにというのは難しいかもしれませんが、まずはライブでまた帰ってきてくださいね♪

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