パリオリンピック ボクシング71キロ級 岡澤セオン選手 2回戦戦敗退
日本時間の1日未明、パリオリンピック™のボクシングが行われ、鹿屋市を拠点に活動する岡澤セオン選手(INSPA)が71キロ級の2回戦に出場しました。
対戦相手はヨルダンのゼヤド・エアシャシュ選手で、1回戦で、昨年の世界選手権優勝のアスランベク・シムベルゲノフ(カザフスタン)をやぶった強豪です。
3ラウンドで争うオリンピックのボクシングは、5人の審判によりジャッジされます。
岡澤セオン選手は、判定の末2対3でやぶれ、前回の東京大会に続き、2大会連続で2回戦敗退でした。