レブナイズ 遠い勝利
バスケットボールB3リーグファーストステージ第6節。ここまでわずか1勝で最下位の鹿児島レブナイズは、11月2日と3日に2位東京エクセレンスと対戦しました。
万全でないボイキンを欠き、外国籍選手ウォーレン1人で戦ったレブナイズは、両日とも前半は健闘したものの後半突き放され、これで4連敗。
通算1勝9敗と、なかなか勝ち星に手が届きません。
レブナイズの福田惟吹選手は「相手の外国籍選手を日本人がどれだけ止めることができるかが毎回課題の中で、前日よりは相手の外国籍選手を抑えられたと思う。しかし最後、日本人だけの時間帯で一桁まで追い上げた時、もっとルーキーの自分が積極的にプレーできていれば逆転できたかもしれない。限られた時間の中で質の高い練習をして、次の試合に向けて自分がやれることを頑張りたい。」とコメントしています。
次節はファーストステージ最終節。10日11日にいちき串木野市総合体育館で大塚商会越谷アルファーズと対戦します。
【11月2日】
○東京EX 21 18 17 24 | 80
●鹿児島 20 25 10 13 | 68
#44ウォーレン:23得点・13リバウンド
#77川上:11得点
【11月3日】
○東京EX 23 22 30 14 | 89
●鹿児島 19 19 17 25 | 80
#44ウォーレン:18得点・10リバウンド
#77川上:15得点
#31山田:14得点
#59福田:11得点
#6館山:10得点
≪ファーストステージ順位表≫(11月3日現在)
1 東京EX 9勝1敗
2 越谷 8勝1敗
3 東京CR 5勝4敗
4 埼玉 4勝5敗
5 岐阜 4勝7敗
6 岩手 3勝7敗
7 鹿児島 1勝9敗