県勢も日本代表候補に挑む! 九州セブンズ

(かごしま国体での活躍を目指し、すべてが経験になる。)

2020年の東京オリンピックでも開催される7人制ラグビー・「セブンズ」の九州大会が鹿児島市で開かれ、未来の日本代表候補チームに県勢も挑みました。

4月13・14日の2日間、鹿児島市で行われた「九州セブンズ」には九州で活動する社会人・大学・国体出場を目指す各県代表チームに加え、7人制ラグビー日本代表候補を目指す若手選手たちのチームなど、24チームが参加しました。
地元国体での優勝を目指す鹿児島代表チーム・鹿児島ブレイブセブンズは、準々決勝で日本代表候補を目指すチームと対戦。先制を許すと防戦となりましたが後半途中には、体格でも、技術でも上回る相手に対し、随所で持ち味を出して喰らいつきます。
結果、0対41で敗れましたが、今年の茨城国体、そして1年半後に迫ってきた「かごしま国体」に向けて課題をつかんでいました。

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