パリオリンピック7人制ラグビー 鹿児島市出身松本選手がオリンピック初出場

日本時間25日の未明にパリオリンピック™7人制ラグビー、日本対ニュージーランドが行われ、鹿児島市出身の松本純弥選手が出場しました。

ニュージーランド、アイルランド、南アフリカとともにグループAに所属する日本は、一次リーグ初戦でニュージーランドと対戦。基本ルールとグラウンドの広さは15人制と同じである7人制のラグビー。

松本選手は4人いるバックスのうちの一人として、後半1分42秒から出場し、オリンピック初出場を果たしました。試合は、日本が後半ロスタイムに1トライ1ゴールを返したものの、ニュージーランドが40対12で予選リーグ初戦をものにしました。
(写真:日本―ニュージーランド 後半、攻め込む松本=パリ郊外(共同))

関連記事一覧