6月14日 MBCスポーツ
▼Weekly Sports
▼Ole! United!
(鹿児島ユナイテッドFCの応援コーナー)
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6月27日のJ3開幕まで、あと13日!!!
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今回もこの企画!
< 弾丸AWAY🛫 じゃなくって ”俺たちのホーム” >
~ ボルテージを上げていこうぜ!!! ~
今シーズン対戦する対戦相手の地域にお電話を繋いでお話を伺ってきたこの企画。
6月に入り、6/27の開幕日まで1か月をきりました!
今日(6/14現在であと13日)、、、、
あんなに待ち望んでいたサッカーがある日常がもうすぐそこに!!!
先週からは、ホームのボルテージをみんなで一緒に上げていこう🔥🔥🔥!ということで、
ユナイテッドのサポーターの皆さんにお電話を繋いで今シーズンへの意気込みなどを伺っていきます✨
今日お電話でご出演頂いたのは、この方!
ユナイテッドのコールリーダーのお1人、サポーター団体フューズ所属の 池ノ上さん 。
ご本人からこのお写真が届きました。😂
池ノ上さんは、アウェイ戦担当で関東在住のコールリーダーさん。
高校までを鹿児島で過ごし、進学を機に関東へ。
もともと、ご自身もサッカーをなさっていたそうで、関東に来て色んなチームの試合も観に行ったりもしたそう。
「だけど、はまらなかった。気持ち的に、自分の地元のクラブではないので”わが町のクラブ”というように、強く気持ちが入らなかった。だから今、故郷鹿児島にユナイテッドがあり、ここまで気持ちを熱く応援できることが本当に幸せだと感じる。」と故郷への熱い想いも話していました。
そんな池ノ上さん、2016年、ユナイテッドがJ3に参入した時から、コールリーダーをなさっているようで、2017、2018、2019シーズンは、北から南までアウェイ戦全てをコンプリート⚽✨
「アウェイ戦は、人数の面でも圧倒的に不利な状況ではある。でも、アウェイの地で勝利した時の喜びは格別。試合後、スタンドに挨拶に来てくれる選手たちとより喜びを分かち合える。少ない人数でも一緒に90分戦ったからこそ味わえる気持ち。その場にいる自分たちにしか分からない感覚がある。そして、勝利後の現地のご当地グルメでの祝勝会は堪らない。応援に来てよかったと思える。」そう話していました。
DAZNの映像や試合後のクラブの配信で、サポーターと選手達との挨拶の様子を見ると、
”あぁ~この試合、この瞬間、会場で観たかったなぁ。”と感じたことがある方もいらっしゃるのでは?
(私は、アウェイ戦の様子を見るたびにいつもそう思ってしまいます。。。いつも週末は生放送があるので現地には行けないのです😅💦)
アウェイ戦でコールリーダーとして池ノ上さんが心掛けていることは、
「アウェイ戦は、平均、10人~20人のサポーターだったりする。少ない人数でも、ピッチの選手たちにしっかり声を届けられるように、なるべく密集して声を出そうと心掛けている。(今年はコロナの影響もありこの点はかなり難しいが。。)ただ、少ない人数でフルパワーで90分応援し続けるのはムリ。だから、休ませつつ、相手の応援がトーンダウンした時やここぞ!という時に100%の力が出せるように、試合の流れや相手の応援の様子を見極めながらペースを作って応援をリードしていくこと。」なるほどなぁと、思わず納得してしまいました。
「J2復帰するために優勝してほしい。今シーズン、メンバーを見ても、他を圧倒して勝利してくれると信じている。圧倒的な勝利でJ3制覇してくれると思っている。自分たちもここを目指して応援でサポートしていく!」力強く、そう話していました。
お話を伺ってまた今日も、熱い気持ちに拍車がかかった気が。。。🔥😎🔥
池ノ上さん、お忙しい中ありがとうございました。
その他、たっぷりとお話を伺いましたので、ラジコのタイムフリー機能でぜひお聞き下さい^^
▼GO!GO!レブナイズ
(鹿児島レブナイズの応援コーナー)
新型コロナウイルス感染拡大の影響から、今シーズンの戦いは既に終了している鹿児島レブナイズ。
現在クラブは選手との契約交渉期間に入っています。
今日は、鹿児島レブナイズの代表 小牧 正英(こまき まさひで)さんがスタジオにお越しくださいました。
コロナの影響や、契約期間中という難しい日々の中、ご出演くださいました。☺🏀
代表に就任して3年。
3年たった今の想いやBリーグで戦うこと、レブナイズのある日々について、たっぷりとお話を伺いました。(前回スタジオにお越し下さったのは、昨年の8月。その時は、れぶにゃんの通訳も兼ねて一緒にお越し下さったことを、私も鮮明に覚えています。😂)
元々、バスケットとは縁のない生活を送ってきたと話していた小牧代表。
「代表に就任してからはバスケ漬けの3年間。毎シーズン、ホーム&アウェイ年間60試合を戦う生活を送ってきたが、今回新型コロナの影響でシーズンは途中終了。バスケのない日々を過ごすことに。自分自身、こんなにバスケロスに陥るとは思わなかった。」この3年間がいかに濃いものだったのか、お話から伝わってきました。
2019-2020シーズンを振り返って、
「12チーム中8位、16勝23敗という結果で途中で終わってしまったのは、ブースターの皆様には申し訳ない気持ち。今シーズンは、鹿児島市外の会場でのホーム戦にも例年以上に多くの方が足を運んでくれていたので、終盤戦、毎年一番盛り上がってくる鹿児島アリーナや県体育館での試合を皆さんと一緒に戦えなかったことはやはり残念。ブースターの皆さんにももどかしい思いをさせてしまったと思っている。チームの成績も上向きになってきていた頃の中断だっただけに、我々も非常に悔しいままシーズンが終了してしまった。」と、お気持ちを話していました。
「ただ、バスケットの練習もままならない中、選手たちは一生懸命、スポンサーさんを訪問をしてくれたり、ポスターを張って回ったりしてくれている。今は契約期間中だが、こういったところも大事にしながら一緒に戦ってくれる選手と契約をできるようにクラブとして努めていきたい。また、この期間、選手たちがSNSを使った色んな企画や発信を提案してくれた。実際にSNSを使ってのライブ配信やおうち時間の動画配信なども行い、新たな挑戦もしてきた。試合だけではなく、今後もこういったところも取り入れ発展させながら、会場に足を運んでもらえる事に繋げてきたい。同時に、会場に来られない人にもバスケットを楽しめるようなものもまた考えてきたい。」
契約期間というのは、ファン・ブースターにとっても落ち着かないもの。
プロの世界、もちろんシビアな部分もあるかと思いますが、また多くの選手と一緒に来シーズンも戦える事を願いたいですね^^
近々、契約についてもお知らせされていくようです。クラブからの発信を待ちましょう。
その他にも色んなお話を伺いましたので、ラジコのタイムフリー機能でどうぞ📻
▼つかじゅんのスポーツ深掘り
WEBメディア「スポーツかごんま」の 編集長 政 純一郎さんが伝える鹿児島のスポーツ情報。
今日は、開催の可否も気になる「鹿児島国体」について、政さんご自身の見解を交えながらおはなし下さいました。
詳しくは、ラジコのタイムフリー機能でどうぞ📻
お送りした曲は、
1. いつかこの涙が/Little Glee Monster
2. DOWN BEAT STOMP/東京スカパラダイスオーケストラ
(♪池ノ上さんリクエスト・ユナイテッドのチャンステーマから。)
3. 僕らの物語/GReeeeN
以上、3曲でした。
今週もお聞き下さりありがとうございました。