いちき串木野市の春の風物詩『串木野浜競馬大会』
ポニー1号から薗田です♪
今日はいちき串木野市の春の風物詩『串木野浜競馬大会』についてお話を伺うべく、なんと浜競馬大会と同い年!!昭和32年生まれ、大会会長の久木山睦男さんにお話を伺いました!
ちなみにこれはジョッキーポーズです(笑)
浜競馬は半世紀以上続いている歴史ある大会で、今回で62回目!日本三大砂丘の1つである吹上砂丘・照島海岸の約1500mの浜辺が舞台となっている、全国で唯一と言われている浜競馬大会なんです!
今日はたけどんも一緒だったので、ポニーメイツでなく、ポニーになりきってたけどんと競走もしてきました♪その模様はインスタグラムに掲載しているのでぜひご覧下さい♪
浜競馬は、荷馬車組合が花見の余興として馬を走らせたのがきっかけで始まったそう。ポニーやサラブレッド、ばん馬(農耕馬)等の約80頭が華麗な走りで会場を盛り上げます!
砂丘に乗り上げる馬や、海に飛び込む馬、走らない馬も・・・!?迷走する馬達に、毎年会場は大爆笑なんだとか(^o^)
久木山さんのおじいさまもばん馬を飼っていて、久木山さんが小学生の時はその馬に乗って大会に出場していたそうで、懐かしそうにお話されていたのが印象的でした。地元の皆さんに愛される大会なんですね♪
いよいよあと少しと迫りました!4月21日は照島海岸へ足を運んでみてはいかがでしょうか?