後輩からの指令!フルーツカッティングに挑戦

こんにちは!ポニーメイツ脇野です!
今週お送りしている『中継先逆指名ウィーク
今日は、川原田さんから私への指名。
ふだん気が向いたときに料理したものをインスタグラムに載せているのですが、それを見ていたそうで、川原田さん。
「とっておきの一皿をつくってください!それも果物で!」
その期待に応えるべく、お邪魔したのがこちら

鹿児島市日の出町でフルーツカッティング教室「Stylish Fruits 鹿児島」をしているジュエルフルーツクリエイターの森下泰子さんです!
 
フルーツカッティングとは、果物をより美味しく食べやすく美しく盛ること。
大学卒業後に管理栄養士として病院や老人施設の管理栄養士として勤務されていた森下さんは、今年の2月にジュエルフルーツクリエイターの資格を取得し、フルーツカッティング教室を開きました。
フルーツカッティングの世界に入ったきっかけは、森下さんのこちらの記事をご覧ください。
今回、川原田さんの期待に応えるべく作らせていただいたのは『オレンジカップ
包丁をスッとひいたり、強く持ちすぎないようにして果汁を出さないようにするのがポイント
そのほかにもいろいろとコツがあって、1個目につくったものはガタガタ、わりとボロボロでした・・
・森下さんに教えていただいて完成したのはこちら

美しい!!!!泣
一工夫するだけで満足感が全然違いました。とっても美味しく感じます。
そのほかの森下さんの作品がこちら


果物はこんなに可能性を秘めているのかと思いました。
 
各家庭で楽しんだり、プレゼントに喜んでもらいたいというのはもちろん、鹿児島の美味しい果物をフルーツカッティングという方法で県内外の多くの方に知っていただくきっかけになりたい。生産者のみなさんに貢献したいとお話してくださいました。
鹿児島の果物が森下さんの技術によって、多くの方に広まっていくのが想像できます。
明るくて面白く、とても丁寧にわかりやすく教えていただきました!今日の中継では森下さんの面白さを引き出しきれず後悔が残るほど面白い方です。
フルーツカッティングに興味のある方はぜひ森下さんのブログをご覧ください!
家でもやってみよう!!
 

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