「アバテンネ=たくさん」地域ごとの鹿児島弁を盛り上げよう!

今回は美坂アナウンサーに代わって二見いすずアナウンサーが担当(土曜日ではありません)
鹿児島弁のヒアリングは大丈夫だけど話すのは難しいと話す二見アナウンサーが、鹿児島方言研究会、鹿児島弁検定協会会長の種子田幸廣さんに話をお伺いした。
以前から話にあがっているように、種子田さんが会長を務める鹿児島弁検定協会は、南日本新聞のオセモコ(毎週水曜日)に協力をしている。
そこで今日の朝刊より・・・「鹿児島弁〝アバテンネ〟=たくさん」をご紹介。
諸説あると種子田さん。
昔のことだから、今となってはこれに正解や不正解がないのも面白いところだと話す。
またアバテンネの語源からアバテンネに至った言葉の変化も教えて下さった。
日頃から鹿児島弁に面白さを感じ、楽しく子どもたちに伝えていきたいと話している種子田さんは、小中学校でのプログラムに加え、11月に開催を予定している方言フェスティバルにも動き出している。
(尚、今年の方言フェスティバルはかごしま県民交流センターで11月10日・11日に開催予定)
鹿児島県と言っても広く、地域ごとに様々な言葉を持っている。
県内様々な地域から参加していただこうと、奄美大島へ行き、みんなでやりましょうと盛り上がって、良い感触を得てお帰りになったばかりだった。
めちゃめちゃよか感じだったらしい。今年は特に鹿児島弁を盛り上げる良いチャンス!
🗣「二見さんも鹿児島弁を覚えて下さいねー」とおちゃめな種子田さんの言葉に二見アナウンサーの優しい笑い声が聞こえた😄✨
 

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