やっぱりね！「ででブーム！！」

火曜日担当、肝付町の地域おこし協力隊田中綾音さんのほんわかワールドが繰り広げられた今回。
２月１３日の放送で紹介があった🍊辺塚だいだい🍊のイベント「でで感謝祭(※でで＝辺塚だいだいのこと)」が無事に行われ、その中で岸良小学校の全児童（１年生～５年生）９人による劇があったのだ。
その劇とは「🍊でで太郎🍊」なんとなくお分かりかと思うが、元になっているのはもちろん「🍑もも太郎🍑」(笑)
 
桃からではなく“でで”から生まれ、地元・串良によく現れる動物（イノシシ、サル、ウミガメ）を引き連れ、鬼退治に行くというストーリー。（作：小学校の教頭先生😃）
キビ団子の代わりに何をあげたのかは気になるところだったが、きっとガネかな🤔❓と勝手に妄想しつつ（※ラジオを聞いていると割と妄想しがち）話は田中さんがたまらないと思った場面に！
それは・・・radikoタイムフリーで😁💕
そしてここでも鹿児島弁ブームがきているのか、劇は田中さんも聞き取るのがやっとだった程の地元方言で。
２月２０日の新聞に写真付きで掲載されていた記事を手元に置いた美坂アナウンサーが読み上げたのだが、気合いを意味する地元の言葉「うなー」と叫んで鬼を退治したようだ😁
子ども達が地域のお年寄りに聞き取りを行うほど、この劇はみんなで一生懸命になって作り上げられた。その思いが届いたのか・・・田中さん、涙。
そして多くのお客さんが笑い、拍手を送った。演じた子ども達にも、観客にも地元岸良の良さが心に響いたに違いない。
そしてまた、ででも記憶に残ったに違いない。まだまだこれからもあるぞ、ででブーム。
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