大興奮の平昌オリンピック閉幕。そして、受験シーズンラストスパート！

大興奮の平昌オリンピック閉幕。そして、受験シーズンラストスパート！毎週月曜日は中国ご出身で、薩摩川内市で韓国語の講師や通訳をなさっている厳 海玉(ゲン・カイギョク)さんが登場。平昌オリンピック閉幕翌日の朝、やはりオリンピックの興奮冷めやらぬ二人はその話でスタート。
🗣「今回一番（オリンピック）多く見た気がするんですよね」と厳さん。
確かに時差もなかったので、競技を生で見やすかったと感じた方も多かったと思う。そのせいか、今までなじみの薄かった競技もじっくり見る機会にも恵まれたオリンピックだったのではないだろうか。
終わってみれば日本選手団は「🏅金４、銀５、銅４🏅」で冬季五輪史上最多の１３個のメダルを獲得したわけだが、小学校時代にフィギュアを習っていた厳さんの注目競技は、もちろん男女フィギュア。仕事から戻り、急いでライブでご覧になったそうだ。（しっかりビデオ録画もしていたそうだが😚）
🗣「まだ若いのにすごいなあと思いますよねえ」と、羽生選手の精神的な強さに感嘆の一言。
そんな選手たちの頑張りと、厳さんが気になるもう一つ頑張りを挙げてくださった。
それは受験のこと。
厳さんの中国人のお友達のお子さんが、受験に向かわれたそうだ。東京まで行かれたそうだが、仕事で空港まで用事のある厳さんが、車で送り届けたそうだ。
鹿児島市内でも受験があった。最後まで参考書と向き合う受験生を見かけたという美坂アナも・・・
🗣「受験からは遠ざかっていますが、その時の自分の気持ちをはっきりと思い出しましたね」と、言っていた。
🗣「（送っていきながら）自分が緊張するって感じでした」と、厳さん。
そんな厳さんが受験生の彼のためにしてあげたことは❓❓❓
🗣「運だけはアップしようと思って、車を洗いました。😄🚗✨」
頑張った彼に、頑張ってという言葉は違う。それなら、力を出し切れるように、運を上げるように、車をピカピカにして空港に送ってあげようと思ったそうだ。
🗣「最後までみなさんが頑張ってほしいですよね。」という厳さん、なんと深い心の持ち主だろうか。
オリンピック選手の頑張る姿には自然と応援の声を贈りたくなる。
そして、受験に真摯に立ち向かう戦士たちにも、同じように応援のまなざしを贈りたくなる。
頑張る姿を見せてくれて、ありがとう。そんなことを感じたインタビューだった。
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