2023年3月19日(日)に鹿児島大学 稲盛会館でファイナルセレモニーが開催された。
応募総数 25校 61チーム(208名)の中から一次審査を経てファイナリスト12チームが集結。各チームからアイデア紹介が行われた後に、各賞が発表された。その後、それぞれのチームのアイデアを見聞きしたチーム同士でフィードバック、チーム間で意見交換を行った。
受賞したチームは以下。
最優秀賞
種子島高校 RRPU班 地域資源活用プロジェクト~パッション和紙でつなぐ笑顔の輪~
優秀賞
市来農芸高校 自主研究班 私たちのプロテイン革命 地球温暖化を味方にしたコオロギ飼育
川商ハウス賞
曽於高校 Team Sanekata.Group① 一石三鳥☆【健康・産業・環境】問題を光へ 鹿児島県立曽於高等学校
新日本科学賞
鹿児島情報高校 KgC オークンチュラム!
各チームの参加した感想やアイデアに至った
経緯などのインタビューはこちら
参加者インタビュー:志学館高等部 チーム色響(IRO&HIBIKI)
参加者インタビュー:鹿児島情報高等学校とびたてeプレ18期生
参加者インタビュー:鹿児島中央高校長井鶴田チーム
参加者インタビュー:種子島中央高校コロニー増やし隊
参加者インタビュー:曽於高等学校Team Sanekata.Group③
参加者インタビュー:大島高等学校いえつむぎ
参加者インタビュー:大島高等学校奄美のバリアを無くし隊
参加者インタビュー:鶴丸高等学校グルースカルテット
2022年度 SDGs Quest
みらい甲子園鹿児島県大会 実行委員インタビュー
鹿児島県内でSDGsに関わる事業や活動を行う専門的知見を有する方で構成し、官民連携の中立的な組織として、本大会の推進に関わる重要事項を共有するとともに、プランの審査を行いました。
酒井 佑輔
実行委員長 鹿児島大学法文学部法経社会学科地域社会コース 准教授
鈴木 高祥
合作 株式会社 取締役/大崎町SDGs推進協議会 クリエイティブディレクター
須部 貴之
株式会社KISYABAREE 代表取締役/NPO法人薩摩リーダーシップフォーラムSELF 代表理事
古江朋子実行委員
2022年度 SDGs Quest みらい甲子園鹿児島県大会
ユースリーダー 入江遥斗さんインタビュー
ファイナルセレモニーではみらい甲子園のユースリーダーの「入江遥斗」さんより高校生に向けてメッセージが送られ、年齢の近い先輩の姿にファイナリスト達も刺激を受けたのではないでしょうか。
入江遥斗さんプロフィール
・横浜国立大学 都市科学部都市社会共生学科3年
・一般社団法人アクトポート 代表理事
・Sustainable Brands Japan Producer of youth community / nest
・NPO法人ピープルデザイン研究所
・運営委員・ラジオパーソナリティ