夏休みこども企画ということで、今週と来週は、7月21日に鹿児島市の仙巌園で行われた「三州親善 日新公いろは歌かるた取り大会」の模様をお伝えしています。
今日はこの大会に霧島市から参加した横川小学校のみなさんをご紹介します。
(横川小のみなさん)「5年の原口ふうがです。5年のやまもとかほです。4年の和田さやかです。5年の岩崎ともやです。5年のありみつまりです。5年の川路あかりです。」
女子が多かった大会ですが、男子の頑張る姿もありました。
(横川小のみなさん)「10枚くらい取れました。ともや君と同じで10枚くらい取れました。すぐ覚えられたけど、時々忘れるとかもあった。」
会場には、今回初めていろは歌に取り組んだという子供たちもたくさんいました。
横川小のみんなは、かるたに取り組んで、どんなところがよかったですか?
(横川小のみなさん)「仲良くなりました!」
元気いっぱいの子供たちですが、ひとたび試合に入ると会場は凛とした空気に包まれます。
札を並べてわずか5分の間に、位置も暗記しなければならないので、札を見つめる子供たちの視線は真剣そのもの。周りを取り囲む応援団も、かたずをのんで一枚一枚の札の行方を追っていました。
明日は、鹿児島県外から参加してくれた、みなさんの声をお届けします。どうぞお楽しみに。