薩摩の教え

  1. いろは歌「か」(14番目の歌)

    今日ご紹介するのは、いろは歌の14番目の「か」の歌です。学問は あしたの潮の ひるまにも なみのよるこそ なほしずかなれまず、言葉の説明から… 「潮の…

  2. いろは歌「わ」(13番目の歌)

    今日は、いろは歌の13番目の「わ」の歌をご紹介します。私を捨てて 君にしむかわねば うらみも起り 述懐じゅっかいもありまず、言葉の説明から… 「私を捨…

  3. いろは歌「を」(12番目の歌)

    今日は、いろは歌の12番目の「を」の歌をご紹介します。小車をぐるまの 我が悪業あくごうに 弾かれてや つとむる道を うしと見るらんまず、言葉の説明から……

  4. いろは歌「る」(11番目の歌)

    今日は、いろは歌11番目の「る」の歌をご紹介します。流通るづうすと 貴人や君きみが 物語ものがたり はじめて聞ける 顔もちぞよきまず、言葉の説明から… …

  5. いろは歌「ぬ」(10番目の歌)

    今日ご紹介するのはいろは歌の「ぬ」です。盗人ぬすびとは よそより入はいると 思うかや 耳目みみめの門かどに 戸閉とざしよくせよまず、言葉の説明から… …

  6. いろは歌「り」(9番目の歌)

    今日は、いろは歌の「り」の歌をご紹介します。理りも法ほうも 立たぬ世ぞとて ひきやすき 心こころの駒こまの 行くにまかすなまず、言葉の説明から… 「理…

  7. いろは歌「ち」(8番目の歌)

    今日ご紹介するのは、いろは歌の「ち」です。知恵能ちえのうは 身につきぬれど 荷にならず 人はおもんじ はずるものなりまず、言葉の説明から… 「知恵」と…

  8. いろは歌「と」(7番目の歌)

    今日は、いろは歌の「と」をご紹介します。科とがありて 人をきるとも 軽くすな いかす刀も ただ一つなりまず、言葉の説明から… 「軽くすな」とは、軽々し…

  9. いろは歌「へ」(6番目の歌)

    今日ご紹介するのは、いろは歌の「へ」です。下手ぞとて 我と許すな 稽古だに 積もらばちりも 山とことの葉まずは、言葉の説明から… 「我と許すな」これ…

  10. いろは歌「ほ」(5番目の歌)

    きょうは、いろは歌の「ほ」をご紹介します。仏神ほとけがみ 他にましまさず 人よりも 心に恥ぢよ 天地てんちよく知るまず、言葉の意味から。「他にましまさず」は…

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