薩摩の教え

  1. いろは歌「う」(24番目の歌)

    今日ご紹介するのは、いろは歌の24番目の「う」の歌です。憂うかりける 今の世こそは 先の世と 思えば今ぞ 後のちの世ならんまず、言葉の意味から説明します。…

  2. いろは歌「む」(23番目の歌)

    今日ご紹介するのは、いろは歌の23番目の「む」の歌です。昔より 道ならずして 驕おごる身の 天の責せめにし あはざるはなしまず、言葉の意味から。 「道…

  3. いろは歌「ら」(22番目の歌)

    今日は、いろは歌の22番目の「ら」の歌をご紹介します。楽も苦も 時過ぎぬれば 跡もなし 世に残る名を ただ思ふべしまず、言葉の意味から説明します。 「…

  4. いろは歌「な」(21番目の歌)

    今日ご紹介するのは、いろは歌の21番目の「な」の歌です。名を今に 残しおきける 人も人 心も心 何なにか劣らんまず、言葉の意味から。 「人も人」とは、…

  5. いろは歌「ね」(20番目の歌)

    今日は、いろは歌の20番目の「ね」の歌をご紹介します。ねがわずば 隔へだてもあらじ いつわりの 世にまことある 伊勢の神垣かみがきまず、言葉の説明から参りま…

  6. いろは歌「つ」(19番目の歌)

    今日は、いろは歌の19番目の「つ」の歌をご紹介します。つらしとて 恨うらみかえすな 我れ人に 報むくい報むくいて はてしなき世ぞまず、言葉の説明から… …

  7. いろは歌「そ」(18番目の歌)

    今日は、いろは歌の18番目の「そ」の歌をご紹介します。そしるにも 二つあるべし 大方おおかたは 主人のために なるものと知れまず、言葉の説明から… 「…

  8. いろは歌「れ」(17番目の歌)

    今日は、いろは歌の17番目の「れ」の歌をご紹介します。礼するは 人にするかは 人をまた さぐるは人を さぐるものかはまず、言葉の説明から… 「人にする…

  9. いろは歌「た」(16番目の歌)

    今日は、いろは歌の16番目の「た」の歌をご紹介します。種たねとなる 心の水に まかせずば 道より外ほかに 名も流れまじまず、言葉の説明から… 「種たね…

  10. いろは歌「よ」(15番目の歌)

    今日は、いろは歌の15番目の歌「よ」の歌をご紹介します。善きあしき 人の上にて 身をみがけ 友はかがみと なるものぞかしまず、言葉の説明から… 「善き…

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