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いろは歌
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いろは歌「ぬ」(10番目の歌)
今日ご紹介するのはいろは歌の「ぬ」です。盗人ぬすびとは よそより入はいると 思うかや 耳目みみめの門かどに 戸閉とざしよくせよまず、言葉の説明から… …
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いろは歌「り」(9番目の歌)
今日は、いろは歌の「り」の歌をご紹介します。理りも法ほうも 立たぬ世ぞとて ひきやすき 心こころの駒こまの 行くにまかすなまず、言葉の説明から… 「理…
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いろは歌「ち」(8番目の歌)
今日ご紹介するのは、いろは歌の「ち」です。知恵能ちえのうは 身につきぬれど 荷にならず 人はおもんじ はずるものなりまず、言葉の説明から… 「知恵」と…
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いろは歌「と」(7番目の歌)
今日は、いろは歌の「と」をご紹介します。科とがありて 人をきるとも 軽くすな いかす刀も ただ一つなりまず、言葉の説明から… 「軽くすな」とは、軽々し…
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いろは歌「へ」(6番目の歌)
今日ご紹介するのは、いろは歌の「へ」です。下手ぞとて 我と許すな 稽古だに 積もらばちりも 山とことの葉まずは、言葉の説明から… 「我と許すな」これ…
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いろは歌「ほ」(5番目の歌)
きょうは、いろは歌の「ほ」をご紹介します。仏神ほとけがみ 他にましまさず 人よりも 心に恥ぢよ 天地てんちよく知るまず、言葉の意味から。「他にましまさず」は…
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いろは歌「に」(4番目の歌)
きょうは、いろは歌の「に」をご紹介します。似たるこそ 友としよけれ 交まじわらば 我にます人 おとなしき人まず、言葉の解釈ですが、「友としよけれ」、これは「…
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いろは歌「は」(3番目の歌)
きょうは、いろは歌の「は」をご紹介します。儚はかなくも 明日あすの命を 頼むかな 今日も今日もと 学びをばせでまずは、言葉の意味から。「儚はかなくも」とは…
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いろは歌「ろ」(2番目の歌)
きょうは、いろは歌の「ろ」をご紹介します。楼ろの上も 埴生はにゅうの小屋も 住む人の 心にこそは 高たかき賤いやしき「楼ろの上も」の「楼ろ」とは、高い建物を…
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いろは歌「い」(1番目の歌)
今週から、島津日新斉じっしんさいが人生訓を説いた“いろは歌”を一首ずつご紹介していきます。最初は「い」からご紹介します。古いにしえの 道を聞きても 唱となえて…