いろは歌

  1. いろは歌「ま」(30番目の歌)

    今日ご紹介するのは、いろは歌の30番目の「ま」の歌です。万能まんのうも 一心いっしんとあり 事つかふるに 身ばし頼むな 思案堪忍しあんかんにんまず、言葉の意…

  2. いろは歌「や」(29番目の歌)

    今日は、いろは歌の29番目の「や」の歌をご紹介します。やはらぐと 怒いかるをいはば 弓と筆 鳥に二つの 翼とを知れまず、言葉の意味から。 「やはらぐ」…

  3. いろは歌「く」(28番目の歌)

    今日のいろは歌は、28番目の「く」の歌です。苦くるしくと すぐ道を行け 九曲折つづらおりの 末すえは暗間くらまの 逆さかさまの世よぞまず、言葉の意味から。…

  4. いろは歌「お」(27番目の歌)

    今日は、いろは歌の27番目の「お」の歌をご紹介します。思ほへず 違たごうものなり 身の上の 欲を離れて 義を守れ人まず、言葉の意味から。 「思…

  5. いろは歌「の」(26番目の歌)

    今日はご紹介するのは、いろは歌の26番目の「の」の歌です。逃のがるまじ 所ところをかねて 思い切れ 時ときに到りて 涼しかるべしまず、言葉の意味から。 …

  6. いろは歌「ゐ」(25番目の歌)

    今日は、いろは歌の25番目の「ゐ」の歌をご紹介します。亥いに臥ふして 寅とらに起くと 夕露ゆうつゆの 身を徒いたずらに あらせじが為まず、言葉の意味から。…

  7. いろは歌「う」(24番目の歌)

    今日ご紹介するのは、いろは歌の24番目の「う」の歌です。憂うかりける 今の世こそは 先の世と 思えば今ぞ 後のちの世ならんまず、言葉の意味から説明します。…

  8. いろは歌「む」(23番目の歌)

    今日ご紹介するのは、いろは歌の23番目の「む」の歌です。昔より 道ならずして 驕おごる身の 天の責せめにし あはざるはなしまず、言葉の意味から。 「道…

  9. いろは歌「ら」(22番目の歌)

    今日は、いろは歌の22番目の「ら」の歌をご紹介します。楽も苦も 時過ぎぬれば 跡もなし 世に残る名を ただ思ふべしまず、言葉の意味から説明します。 「…

  10. いろは歌「な」(21番目の歌)

    今日ご紹介するのは、いろは歌の21番目の「な」の歌です。名を今に 残しおきける 人も人 心も心 何なにか劣らんまず、言葉の意味から。 「人も人」とは、…

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