ととナビvol.198 ニシン
🙇🏻:「今日4月12日は何の日?」
🙋🏻:「💢⁉♨〰💯‼🈲♻🚷」
(・・・と、オンエアではいろんなやりとりがあったところで)
🙇🏻:「今日はなぜかニシンのお話です」・・・。
ニシンは冷たい海を回遊する魚で、春に産卵のために北海道近海にやって来るんだそう。
1900年代前半ごろまでは東北や北海道でたくさん獲れていましたが、1950年前後から漁獲量が激減しました。
🙇🏻:「産卵のためにやって来るということは、成熟した卵をもっているということですよね。つまり、それが明太子ではなくて数の子になるわけですよ。でも今は輸入物の数の子がほとんどですけどね。」
春に出回るニシンには数の子が入っている⁉
数の子といえばあのコリコリプチプチとした独特の食感があまりにも有名・・・😍
🙇🏻:「でも、ニシンの卵巣を生で食べるとべっちゃりとしているんですよ。」
ええっ😰
🙇🏻:「数の子の食感が楽しめて、身もおいしく食べるためには塩干しすればいいらしいですよ。卵巣以外の内臓を取り除いて塩をふり、数日間干すだけです。そうすると、卵も塩数の子状態になってコリコリした食感が楽しめるんですよ。」
へぇえ、にわかには信じがたいけれど・・・(コレがコリコリに・・・?)
🙇🏻:「これ(👇🏻)おいしいですよ。みなさん、たまには北海道の魚を食べつつ、地元鹿児島の魚をたくさん食べましょう。」
🙇🏻:「恵津子さん、良い二人でワイン行きますか。」
良い二人?
(なんのこっちゃ・・?🙃とお思いの方は、ラジコで一週間以内に冒頭のやり取りをお聞きください)