曽於郡大崎町『第４回持留さくらさくらまつり』4月1日(日)開催!

曽於郡大崎町の持留構造改善センターで４月１日（日）に開催される『第４回持留さくらさくらまつり』について、持留地域づくり協議会・会長の岡元修一さんにお話を伺いました。

花をいっぱい植えて人の集える場所を作ろう！「持留さくらさくらまつり」

岡元さん「少子高齢化（人口６５０名、小学校児童２２名）にあえぐふるさとの活性化を願い、有志によって平成２４年に持留地域づくり協議会を立ち上げました」

会場作りから運営に至るまで全て持留地域づくり協議会と有志の手作り。
そして、持留構造改善センターの駐車場まわりは、3年かけて3500株の芝桜が植えられ、「さくらさくらまつり」は、今回で４回目の開催。まさに「人の集まる場所」になっている。
祭りの名前に“さくら”が２つ入っているのは、芝桜とソメイヨシノの両方を見ることができることから。贅沢なお花見だ。

中学生ボランティアなどによるゲーム、地元デイケアによる健康相談・血圧測定で健康チェックもできたりと多彩なラインナップ。

特設ステージでは、山の里の元気印・持留小学校の児童による合唱、持留地区から生まれた兄妹歌手・川原兄妹の歌謡ステージ、
志布志からは、爆笑必至！演芸グループ“コウチャン劇場”と、志布志の有明地区から原田太鼓の太鼓演奏、
尚志館高等学校吹奏楽部によるメドレー演奏など、校区内外の個人・団体による舞踊やカラオケ、ギターや三味線といった楽器演奏など充実のステージだ。

グルメ・イートインコーナー

• 大崎の食生活改善グループの協力による豚汁（限定150食）の振る舞いも行います。
• 持留小PTAによる弁当販売
• 高尾商店による焼き鳥・たこ焼きの販売
• 持留の農家さん直販の野菜やみかん・おこわ・あく巻・ゆべしの販売
• 東串良町から団子や醤油、菜種油や豚味噌の販売
• 鹿屋市からうどんやパンの販売

うれしい抽選会も開催

抽選券付の“祭り振興券”を１枚５００円で販売。この抽選券を午後１時30分までに抽選券箱に入れていただければ「抽選会」のエントリーは完了です。
一等には「皆さんにたまには旅行でもしてほしい」という気持ちから、旅行券５万円分！
他にも、加湿器やサイクロン掃除機、炊飯器に焼酎５号瓶など豪華商品に、ご協力いただきましてスポンサー賞として富士屋あめや黒豚みそなどもご用意。
当選本数は１００本超え！応募口数に制限はありませんので、ふるってご応募ください。
※“祭り振興券”としていただいたお金は、さくらさくらまつりや、今後の持留地域の活性化に使われます。

来た人も、行う側も、楽しかったと思える様な祭りにしますので、ぜひお越しください。

会場までのアクセス方法

東九州自動車道の野方インターを降りて、国道269号線の照日神社前信号を右折。
大崎町役場に向かって約８キロ。
のぼり旗を目印に進み、持留小学校から１キロで会場。