☆音楽と一緒に冬の星空を楽しむ☆

2月17日(土)に、鹿児島市立科学館で開催される

『星と音楽の夕べ~コブクロ特集と冬の星空~』について、

鹿児島市立科学館主事の松崎大志さんに伺った。

 

「星と音楽の夕べ」とは、音楽鑑賞とプラネタリウムの星空解説を一緒に楽しみ、

プラネタリウム鑑賞後は屋外で天体望遠鏡を使って

実際に星空を鑑賞する二部構成イベント。

これまでにも中島みゆきやback numberなど

様々なアーティストを特集して季節の星空とコラボしてきた。

 

今回は、世代問わず人気のあるコブクロの楽曲を特集!

“冬の大三角形“として知られるベテルギウス・シリウス・プロキオンや、

一目見ると寿命がのびるといわれる“カノープス”など、

冬の星空解説に「赤い糸」や「Million Films」、「流星」などの楽曲が流れる。

 

「街中では見ることのできない空いっぱいの星たちを、

コブクロの曲と併せて楽しめます。

星好きの方はもちろん、最近少し疲れたなぁ等と感じている方にも、

沢山の星たちを見て癒されてほしいです。」とのこと。

(※2月7日(水)が募集申し込みの締め切り)

 

このイベントの他に、地震が起こる仕組みや

防災についてのサイエンストーク「地震のゆれを科学する」という

イベントが2月24日(土)に開催される。

 

2016年熊本地震の際、地下では何が起こったのか、

その後の調査や研究結果を知ることができる。

参加は無料。電話申し込みが必要で、14日から受付開始。

 

【問い合わせ】鹿児島市立科学館 Tel.099-250-8511

※休館日:毎週火曜

2月6日 11時40分頃放送「たんぽぽ倶楽部」たんぽぽお出かけ隊 より

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