生で食べられる豆「まめこぞう」も登場！「いぶすきの豆・マメ・まめ祭り」

2月11日（日）に 指宿市にある指宿駅前中央通りで開催される「いぶすきマルシェWith いぶすきの豆・マメ・まめ祭り」について、指宿市地域おこし協力隊員の岡崎隆真さんにお話を伺いました。

いぶすきマルシェとは？

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地元で事業を営んでいる若手グループが、“指宿市を盛り上げていきたい”との思いではじめたイベント。
地元飲食店が参加し、カフェ、パン、はちみつ屋、漬物屋さんを始め、陶器や木工を販売するお店、ハンドメイドのアクセサリーの雑貨などのお店など総勢約４０店舗ほどが通りを飾ってくれます。また、イベントスペースでは地元の太鼓クラブ「ツマベニ少年太鼓」による演舞や有志バンドの演奏等も開催します。この他にも楽しい催し物を予定。

いぶすきマルシェWith いぶすきの豆・マメ・まめ祭りとは？

2月11日(日)は、いぶすきマルシェと同時開催「いぶすきの豆・マメ・まめ祭り」を開催！
「まめ祭り」は、今年で第５回目。
子ども達や消費者に指宿産豆類の魅力を広く伝え、消費拡大を図ることが目的です😊

指宿の豆を作った「豆づくしグルメ」が登場！

• 地元の山川高校生と飲食店がコラボし当日限定の豆を使ったロコモコと、鶏飯のセットを販売する「Ｂｅａｎ‘豆（ビーンズ）レストラン」
• 地元飲食店４店舗が、それぞれのお店の特色を生かしたお弁当「春の豆弁」を４種類販売
• ＪＡいぶすきによる豆の販売（そら豆・スナップエンドウ・グリンピース）
• 生産者による豆料理のふるまい

ほかにも・・・

• 山川高校生の高校生たちが作った野菜の販売や活動紹介
• 地域おこし協力隊主催で、スタンプラリーや曲作りワークショップ
  また、特別に鹿児島県のゆるキャラ「ぐりぶーとさくら」や南九州市のユルキャラ「お茶むらい」が遊びに来てくれて、会場内をさらに盛り上げてくれるそうです！

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イベントの一つ「グリーンピースのさやむき大会」は、大人から子供まで盛り上がれそう！

🗣えっちゃん「さやむき大会⁉来場者が参加して楽しめる催しもあるんですね！」

🗣岡崎さん「 はい、さやむき大会では、250ｇのグリーンピースを１分間でどれだけ早く剥くことができるかを競います！上位の方には、豪華賞品を差し上げます。また、ご自分で剥いたまめはお持ち帰りできます。当日10時から出場者の受付を開始します。無料で参加できます。」

🗣えっちゃん「無料で参加できて、向いた豆も持って帰れる」

🗣岡崎さん「(豆料理の振る舞いでは)指宿の特産品である豆を使って、焼きそらまめ・茹でスナップエンドウ・グリーンピースのみじんピースご飯のふるまいを行います。また、山川高校生が命名したグリーンピースの新品種「まめこぞう」を高校生が炭火で焼いて提供するブースもあります。「まめこぞう」はこれまでのグリーンピースとは違って、糖度が高く、生でもおいしく食べられます。ぜひこの機会に味わってみてください。」

🗣えっちゃん「豆が大好き・・・そら豆が大好き！生で食べられる“まめこぞう”興味ある！！・・・・・お昼前・・・辛いわぁ・・・・。」

岡崎さんの、美味しそうな「豆・マメ・まめ料理」の紹介に、思わずお腹が空いてしまう、えっちゃんでした。

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