隼人町に新施設オープン!「日当山西郷どん村 」
12月10日(日)、霧島市隼人町に、新しい観光スポット「日当山西郷どん村」 がオープン。
合わせて、オープニングイベントも開催される。霧島市観光協会の川原健一さんに話を聞いた。
日当山温泉郷は、西郷隆盛が最も頻繁に訪れた温泉郷といわれている。
江戸末期の雰囲気を体感できる新しい観光施設が「日当山西郷どん村」だ。
(午前9時~午後6時まで開館 年中無休 入場無料)
西郷さんが宿泊場所に利用していた、龍宝さんのお宅を復元した「西郷どんの宿」や、
日本庭園など整備。
来年度は特産品販売所や食事処、足湯も整備される予定。
(完成イメージ図)
オープニングイベントは午前11時から開催。
鈴かけ馬踊りや和太鼓の演奏などもあるが、
「西郷どんなりきりコンテスト」なるユニークなものも開催。
西郷さんにゆかりあるこの場所で、西郷愛にあふれた方々が登場する。
その他にも、郷土菓子のねったぼや、豚汁の振る舞い、人力車の試乗体験も予定。
詳しくは、霧島市観光協会 ℡:0995-78-2115 まで。
霧島市観光協会のホームページにも、イベントについて掲載しているとのことなので、チェックしてみて。
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