将来の夢はプロゲーマー?シニア層も孫と一緒にゲームしてみませんか?

「eスポーツ元年」日本でも盛り上がってます

今年は“eスポーツ元年”とも呼ばれていて、日本国内でも今まで以上に“eスポーツ”という単語を耳にする機会が増えたんじゃないかと思います。

鹿児島発のプロゲーミングチーム「戦国ゲーミング」

MBCテレビの新番組「てゲてゲーミング」でも紹介したのですが、鹿児島発のプロゲーミングチーム「戦国ゲーミング」は、日本だけにとどまらず世界で活躍しています。
鹿児島から、プロチームが誕生していたのもビックリですよね。

将来の夢はプロゲーマー?シニア層も孫と一緒にゲームしてみませんか?

8月には「情熱大陸」“東大卒のプロゲーマー・ときど”さんが紹介されていました。
ときどさんは、「ストリートファイター」という、格闘ゲームのプロプレイヤーです。番組では海外で行われる世界大会に挑む様子が放送されて、大きな反響がありました。

将来オリンピック競技の可能性も?

先日行われたアジア競技大会で国際オリンピック委員会のバッハ会長が、「オリンピック導入へは課題がある」と話していました。
やはり、ゲームの内容によっては、銃を使うなどゲームならではの過激な表現もあるので、オリンピック種目になるにはもう少し先になりそうです😅

ただ、「アジア競技大会」では、デモンストレーション競技としてeスポーツが採用され、日本の代表選手は「ウイニングイレブン」というサッカーゲームで出場、なんと金メダルを獲得しました!
さらに、2019年の茨城国体ではeスポーツ種目が採用され、同じくウイニングイレブンや、その他のゲームタイトルの試合も予定されています。

子どもたちのあこがれの職業に「プロゲーマー」

☆えつこさん「国体の種目になると、それをきっかけに、プロを目指す人もいるかもしれませんね☺」

まだ日本では、プロゲーマーとして生計を立てられる人は一握りですが、これから先、「憧れの職業」の一つになると、環境も変わってくるのかもしれないです。

老若男女問わず参加できる「ゲーム」の魅力

eスポーツの面白さは、住んでいる地域、性別、年令を問わず、一緒にプレイできるところでもあります。
スウェーデンでは、平均年齢67歳の「シルバースナイパーズ」という、シニアチームもあるので、いくつになっても楽しめるのかもしれません。

ぜひ、一度、シルバースナイパーズのサイトを観て頂きたい!放送中にえつこさんが「ええええ!」と、びっくりした理由がわかるはず!

https://lenovo-silversnipers.com/

えつこさん「孫と一緒にゲームをするのもいいかも!」

シニア層のみなさんも「うちの“おじいちゃん・おばあちゃん”ゲーム上手なんだぜ!」なんて、お孫さんは鼻高々かも?
ぜひ、怖がらずゲームの世界を覗いてみてください。

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