ととナビvol.234 アカハナ

もうすぐＸmasイブ。

大富先生には、忘れられない思い出があるそうです・・・・

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「私は、ある年のクリスマスイブの夜が今でも忘れられないんですよ。幼稚園くらいでしたかね…。その時の私と母親とのやりとりを再現してみましょうか。恵津子さんは母親役をお願いしますね。」

（・・・ここからは、ジュン＆エツコの小芝居を、ラジオでお楽しみください・・・😘）

・・・というわけで、玄関のドアを開けたらちょうどサンタさんがトナカイのそりに乗って空に昇っていくところだったんですよ。ウソだと思うでしょ。でも本当に見えたんですよ。あの、雪をまき散らしたような軌跡を残しながら…。でも、玄関の外にはちゃんとプレゼントが置いてあったんですよ。欲しかったボーリングゲームが。」

（ボーリングゲームかぁ・・・昭和ですねぇ。。。）

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というわけで、サンタさんといえばトナカイ。トナカイといえば？　…アカハナ。

アカハナって言っても、鼻ではありません。　実は、魚。それも、高級魚ハタの仲間で、全長20㎝くらいの小さな魚です↓

この個体はトカラ列島の沖で獲れたもの。↑

トレードマークは尾びれの上下の縁近くにある白い線。クリスマスらしい感じのきれいな魚でしょ？。

小さなハタはバター焼きで食べるのもおいしいんですが、今回は煮付け↓（身がほろほろとしていて、とてもおいしかったですよ～）。

皆さん、良いクリスマスを。

きっとサンタさんが来ますよ。