毎月最後の週は礼儀作法を教えていただいています
最近、みちこ先生の知人のお母さんが施設に入られたそうで、そこでも感じたことです。
お世話をする若い方の言葉遣いが気になると
それ、私も感じたことがありますが、やはりみちこ先生も気になっていたのですね。
それは、お歳を召した方への言葉が子どもに対して話しているようだと思うのです。
これまで、長い人生を歩んでこられた方に対して、もう少し別の言い方があるのではないでしょうか
そして、歌を歌うこともありますが、大抵が童謡。
童謡を歌うことで、昔の記憶を取り戻そうとしているのだと思いますが、これと言葉遣いの2つが重なると、子供扱いしているように思えてならないのです。
童謡もいいですが、青春時代に聴いた憧れの歌手の歌など、その方が昔を思い出して、更に元気になるかもしれませんね
人生の先輩に対する言葉遣いには、どんな場面であれ、尊敬の気持ちを忘れず対応していきたいですね