来週は、熊本・鹿児島の、再来週は福岡・宮崎の公立高校の合格発表です。いい結果が出るといいですね。
ここが人生の正念場です。
思いが叶った場合もそうでない場合も一大事が控えています。
それは大学入試です。
トップ高校であればあるほど、高校1年生の1学期の学年順位は高校3年生までほぼ変わらずに推移することが多いようです。
毎日夜も寝ないくらいに勉強すれば上位に食い込むことも出来るかもしれませんが、上位生はそれなりに勉強するのでなかなかなんです。
加えて高校で学習する内容は、質・量ともに中学校と比べて格段に上がるので、理解すること自体が難しいケースも出てきます。
昴の高等部は「東進衛星予備校」ですが、新高校1年生の新年度は3月がスタートです。
東進の難関大学の合格実績は、日本一なんです。
2024年度には「東大」の現役合格者の36.5%、2.8人に一人が東進生で、6年連続合格者800人を超えています。
東進では、現役合格できるための高校3年間のシステムが完璧な上に、東進の名物講師の授業を受けられます。
そもそも高校入試の多くは県内の競争ですが、大学入試は「全国区」。
つまり競争相手は全国47都道府県に及びます。加えて「浪人生」とも勝負しなければなりません。
特に私立の中高一貫校では、中学2年生までに中学のすべての学習内容を終わらせるカリキュラムが多いのです。
また最新の報道では、難関大学の志望者が増えている。言い換えると競争率が高くなっているということです。
特に医学部や人気のある大学など、難易度の高い大学・学部を目指す場合は、早くから目標を立てて勉強を始めることが不可欠です。新高2・高3でまだ東進に申し込んでいないみなさん、新高1のみなさんは、今すぐ昴の東進に行きましょう。
また昴では、附属中学校や中高一貫校を目指す新小学6年生のコースは2月から開講しており、8月までには、小学校のすべての範囲を終わらせます。
そして9月から、小6合格作戦という受験指導に入ります。受験を考えているのであれば、すぐにでも昴で勉強を始めてください。
新中学3年の公立高校受験のコースもこの3月から始まっています。
特に県内のトップ公立高校を目指すコースでは、8月までに中学の全範囲を終わらせます。
そのために3月から中学3年生の内容を学習しているところです。
この春もさくさんの合格者を輩出した昴。
来年受験をするみなさんは、昴に行って相談してみてくださいね。
【昴インフォメーション】
昴の春のスクーリングが3月27日に開講します。
現在の学年の重要単元のまとめと新学年の先取りで、4月に好スタートを
切りましょう。春のスクーリングの早割締め切り日は明日3月9日です。
春のスクーリングから入学すると、入学金と授業料で27,500円も割引かれます。まだ間に合います。昴の教室にお急ぎください。
また、みちこ先生が書き上げた渾身の教育指南書「21世紀を生き抜く子どもたち」をお読みになりたい方はアマゾンか、お近くの本屋さんでお買い求めください。若いお母さん、それに独身の方にも人気だそうです。書店にない場合は、昴のHPをご覧ください。
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