鹿児島県の、「新中1 中学準備講座」についての質問がありました。
鹿児島県と福岡県は2月からスタートします。
同じ講座なのに始まりがどうして違うのでしょうか?
新型コロナの影響だと思うのですが、入試が早まった県があるからです。
小学6年生で4月には中学1年生になる新中1年生は、2月1日(火)から春のスクーリングの前まで勉強する
「新中1中学準備講座」が始まります。
中学校に入学してから、友達が小学校との違いにオロオロしているのを尻目に、
戸惑うことなくスイスイと勉強が進みますね。
算数から数学になり、多くの生徒が戸惑う「正の数、負の数」や、
わかりづらい「空間図形」などを先取りします。
1学期の中間テストでは満点も夢ではないですね!
中学受験をした後で、しばらく休みたいという生徒が毎年いるのですが、
「こんなはずではなかった」というくらい
大きな差がついてしまってからは遅いので、
「新中1 中学準備講座」で勉強することをオススメします。
他には、新小学6年生のSコースも2月1日に開講します。
受験ラサール小学部SSSコース、SSコースも2月スタートです。
昴には何年生から通わせればいいですか?という質問も多いそうですが。
昴では幼稚園の年長児kら小学校、中学校と一貫した指導をしているので、
小学校1年生から遅くても2年生の頃から通ってほしいところです。
難関中学校受験は学校で習わない算数などもあると聞きますので、
早い学年で小学校範囲を済ませておくことは必要ですね。
受験をしない場合でも、小学校の基本は同じなんです。
基本は易しいを多くの保護者が思っているところが、そもそもの間違いの元なのですが、
子どもたちにとっては、算数も感じも初めてのことですから、
小学校低学年ほどサポートしてあげるころが必要です。
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