来年小学生になる我が子、どのようなことに気をつければいいでしょうか?
まずは、子どもたちが自分一人でも大丈夫、何かあったら先生や友達にお話ができるようにしましょう。
そのためにして欲しいこと。
・じっくり待つ
一人で洋服を着る、靴を一人で履けるなど、ついお母さんの助けがでてしまいそうですが、
そこはじっくり待つ。
時間がかかりますから、家族全員で早く起きて、今週は一人でズボンをはくというように挑戦してみてください。
ひとつできるようになったら自信がつきますね!
鉛筆の持ち方も、すぐ注意するのではなく、そこはじっくり我慢。
絵を描き終えたあと、描いた絵について聞いてみる。そして、そのあと鉛筆の握り方を教える。
その時も、一方的に教えるのではなく、美しい線を目の前で描いて見せると、きっと子どもはじっと見るはずです。
そうすると、こういう持ち方をすればきれいに書けるというのがわかるはずです。
・子どもの話をよーく聞く
聞く側がせっかちになってはいけません。
美しい日本語をたくさん聞く機会が必要なので、絵本や物語をだくさん読んであげてください。
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