霧島市 お盆を前にホオズキ出荷

霧島市横川町の愛甲信雄さんのビニールハウスでは、およそ4000本のホオズキがちょうちんのような実をつけました。

ホオズキは古くから魔除けとして軒先などに飾られるほか、お盆の切り花としても需要が高くなっています。今年は日照不足で、葉のボリュームが足りないということですが、それでも赤橙色のきれいなホオズキが育ち、お盆を前にすでに市場などに出荷されたということです。

撮影は、霧島市のふるさと特派員・徳吉孝洋さんでした。