日置市東市来町でお盆の伝統行事「北山の火振り」
日置市東市来町の北山集落で、15日「北山の火振り」が行われました。
江戸時代から続くお盆の伝統行事で、戦で亡くなった人たちの供養のために始まったとされていて、日置市の無形文化財に指定されています。高さおよそ10メートルの竹の先に「ツガ」と呼ばれるたいまつを付けて燃やし、大きく振ります。
33本の竹竿から火の粉が舞うと観客から歓声が響いていました。
映像はペンネーム「ドカバイ」さんの撮影でした。
日置市東市来町の北山集落で、15日「北山の火振り」が行われました。
江戸時代から続くお盆の伝統行事で、戦で亡くなった人たちの供養のために始まったとされていて、日置市の無形文化財に指定されています。高さおよそ10メートルの竹の先に「ツガ」と呼ばれるたいまつを付けて燃やし、大きく振ります。
33本の竹竿から火の粉が舞うと観客から歓声が響いていました。
映像はペンネーム「ドカバイ」さんの撮影でした。