霧島市 ホオズキの出荷始まる

霧島市横川町の農家のビニールハウスに、2月に植え付けをした約3000本のホオズキが、赤橙のちょうちんのような実をつけています。

ホオズキは、古くから魔除けとして軒先などに飾られるほか、お盆の切り花としても需要が高く、県内の花市場に出荷されています。ホオズキの出荷は、お盆にかけてピークを迎えるということです。

撮影は、霧島市のふるさと特派員・谷口範義さんでした。