新型コロナで需要減少 スカイマークが今月18日から大幅減便

新型コロナの感染拡大に伴い、需要が減少しているとして、スカイマークは今月18日から31日まで、国内線の一部を運休または減便すると発表しました。鹿児島空港発着では羽田など3つの路線が大幅に減便となります。

スカイマークによりますと、鹿児島空港発着で減便となるのは、羽田・中部・神戸の3路線で、期間は今月18日から31日までの2週間です。新型コロナの感染拡大に伴う需要の減少が理由で、3路線合わせて280便のうち、189便が減便となります。
なお、鹿児島と奄美を結ぶ路線に減便はなく、1日2往復4便が運航されるということです。