新型コロナ対策 名瀬港で検温開始

奄美大島の名瀬港では29日から到着した船から降りた客の検温が始められました。県の職員が非接触型の体温計で検温した後、奄美市の職員が保健所の連絡先などを記したチラシを配りました。

体温が37.5度以上だった場合は聞き取り調査を行う方針ですが、29日朝は対象者はいなかったということです。