タコの旨味と、おだしの相乗効果で旨味たっぷりなひと品!
加熱した長芋のほくほく食感も加わり、楽しく召し上がっていただけます。
材料 (4人分)
- 材料
- 分量
- タコ
- 200g
- 長芋
- 正味350g
- サラダ油
- 50g
- 片栗粉・青のり
- 適量
- 水
- 300cc
- 白だし・酒
- 各大さじ1
- 自然塩
- ふたつまみ
- 水溶き片栗粉
- (片栗粉大さじ1と1/2・水大さじ3)
手順一覧
- 1
タコは1~1.5cm幅のぶつ切りに、長芋は1.5cm幅の輪切りにします。よく水気を拭き取っておきましょう。
※特に、タコはしっかりと絞るように、水気を拭き取っておきます。- 2
厚手のビニール袋を用意して片栗粉を加え、長芋、タコに粉をまぶします。ビニールに空気を入れて全体を振るとまんべんなく粉がつきます。
- 3
フライパンに多めのサラダ油を熱し、タコと長芋を焼きましょう。
※タコは火を通し過ぎると硬くなってしまうので、プリッとしてきたら早めに取り出してます。
※長芋は両面こんがりと焼き色をつけ、タコと長芋を器に盛り付けます。
※フライパンで多めの油で揚げ焼きにする事で、揚げたように仕上がり、手間も省けます。- 4
銀のだしあんかけをレンジで加熱します。あんの調味料を耐熱のボウルに合わせ、ラップをかけずに600Wのレンジで3分30秒加熱します。
- 5
取り出したらすぐに水溶き片栗粉でとろみをつけ、盛り付けたタコと長芋にたっぷりとだしあんかけをかけて、青のりを振って頂きます。
ポイント
タコはしっかりと絞るように、水気を拭き取っておきます
フライパンで多めの油で揚げ焼きにする事で、揚げたように仕上がります
レンジで加熱するだけで、簡単に料亭風のおいしい「銀色だしあんかけ」を作って頂けます