会期前競技が昨日まで先行して開催され、各地盛り上がっていました。
体操や水泳の様に、予選を勝ち進んだり、複数競技に出場する選手の場合、競技と競技の間の時間も限られるため、いかかにしてエネルギー補給をしながら次の試合に備えられるかが重要となります。
補食できる食品を持ち運んでおくのも大事ですね。
栄養プラスワン!簡単健康レシピ
里芋団子のみたらしあんかけ
材料(2個分)
- 材料
- 分量
- 里芋
- 100g
- もち(切り餅)
- 1/2個
- 片栗粉(混ぜ込み用)
- 小さじ1弱
- 片栗粉(まぶす用)
- 小さじ2強
- 油
- 適量
- タレ
- 濃口しょうゆ
- 小さじ1強
- はちみつ
- 小さじ1弱
- 水
- 小さじ1/2
作り方
- 1
里芋は水でよく洗い、包丁で1周切り目を入れる。耐熱ボウルに濡れたまま入れ、ラップをして電子レンジで4~5分加熱する。
- 2
餅はレンジで1分加熱して柔らかくする。
- 3
里芋と餅を麺棒でつぶしながら混ぜるように合わせ、大体混ざってきたら片栗粉を加えて均一になるようにさらに混ぜる。★里芋と餅はエネルギーとなる糖質が豊富。★里芋のぬめり成分は胃の粘膜を保護して消化を助ける働きもあるので、胃腸が疲れているときにもおすすめの食材です。
- 4
里芋もちを2等分にして楕円状に成形し、片栗粉をまぶす。★芋を混ぜ込んでいるので時間がたっても硬くなりにくく、補食にもおすすめ
- 5
フライパンに油をひいて、焼き色が付くまで両面を焼く
- 6
合わせたタレを絡めながら煮詰めて出来上がり
ポイント
- 里芋と餅はエネルギーとなる糖質が豊富。
- 里芋のぬめり成分は胃の粘膜を保護して消化を助ける働きもあるので、胃腸が疲れているときにもおすすめの食材です。
- 芋を混ぜ込んでいるので時間がたっても硬くなりにくく、補食にもおすすめ