11/2(月)はレトロな橋を巡る秋の散歩道

武岡台小学校運動会

昨日は県内各地の校庭に元気な声がこだましていました。
武岡台小学校の運動会では新型コロナに負けずに頑張る子どもたちを元気づけようとおやじの会とPTAがバルーンリリースを企画しました。

この企画は閉会式の後サプライズで登場し、突然のプレゼントに子どもたちは大喜び、バルーンが見えなくなるまで笑顔で手を振っていました。

 

なんさつONLINE

ちゃんサネさんにご紹介いただきました。

9月に、枕崎市の海に注ぐ二級河川、花渡川やその支流にかかっている古い石橋を紹介いたしましたが、今回はそれらの上流に位置します南さつま市にかかっている橋がありまして、3つばかり紹介したいと思います。秋の風情が味わえます。

私がやってきたのは津貫の枕崎寄りにあります新下木屋集落の高隈橋。
橋の下には小さな滝が流れています。
この橋は明治時代に架けられました。立派なアーチ型です、古いですね。この橋を模範にして各所の橋が作られたといって過言ではないんです

新下木屋滝「しんしもった」の溜まり付近で手長エビが獲れるんですよ。夏は子供たちにとっては絶好の遊び場となっているんです。

新下木屋から車で5分くらいのところにあるのが久木野橋です。
橋が支えている街道は昔の加世田から枕崎をつなぐ道でした。明治45年の架橋で南さつま市に架かる一番古い橋だということです。

秋を感じる川のほとりへ。ぽかぽか陽気で、いい気分でしたよ。

3つ目は道なき土手を下って行きました。
名前は下谷橋、けっこう上の道幅が広いです。

奥行が10m以上ありました。そしてすぐ川下の新しく出来たバイパスの方にはコンクリートの架橋があってそこから滝となって下へ流れが落ちている様子も伺えました。

 

新米!伊佐米が美味しいお店

新米の季節、おいしいお米が食べられるお店を池ノ上レポーターが取材しました。

宝石のようなきらめき、ふっくらもちもちとした食感、口に入れた瞬間、「日本人に生まれてよかった~」心からそう思わせてくれる「お米」。

県内屈指の米どころ湧水町。日本名水百選のひとつ丸池を代表とする、キレイでおいしい水がいたるところで湧く町です。
その水で育ったお米が食べられるお店、「うなぎ専門店 尾方屋」。
80年以上代々伝わる秘伝のタレでふっくらと焼き上げた国内産のうなぎを、湧水町産のお米と一緒にいただけます。

味も香りも抜群の新米。
尾方屋では、この新米を保冷庫で保管しているため、1年中おいしくいただけます。


続いて向かったのは「薩摩の米蔵」伊佐市。
1日の気温差が大きい盆地で育つ伊佐米は、炊き立てはもちろん、冷めてもおいしいのが特徴。
そんな伊佐の新米が食べられる「古民家カフェ With」を訪ねました。

築70年ほどの古民家を改装し、4年前にオープン。完全予約制で営業しています。

メニューは月替わり。自家菜園で獲れた野菜や、地元食材を使った10品以上が並びます。そしてもちろん、お米は伊佐米です。

伊佐米のおいしさをより引き立てるため、1食1食、釜で炊くこだわりようです。


伊佐市内の6店舗で提供している「伊佐米膳」を食べた方が対象のアンケートに答えると「エコバッグ」や、「伊佐米ヒノヒカリ」などが当たるくじ引きができるキャンペーンも実施中です。
期間は11月30日までです。

 

ふるさとの温泉 殿様湯

今林美智子さん「ここはですね島津家の殿様が入ったので『殿様湯』と呼ばれるようになっています」

二月田温泉・殿様湯
指宿市西方1408-27
0993-22-2827
大人350円 子ども100円
営:午前7時~午後9時
休:金曜日(祝日祭日除く)

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