平成と鹿児島~経済・産業・暮らしの変化~
来年4月、天皇陛下が退位し、平成の時代が終わる。昭和から平成へと続いた中、バブル景気の崩壊や金融危機にさらされたが、インターネット、携帯電話の普及は新たなライフスタイルを生んだ。
九州新幹線の開業や高速道路の整備などで交通の利便性は向上。基幹産業の農業は高齢化などが深刻化する一方、世界の市場を視野に入れた動きも出ている。
平成の時代、経済や産業、私たちの暮らしはどう変わってきたのか?そしてこれからの変化にどう対応しようとしているのか?
夕方の「ニューズナウ」で展開している、シリーズ「平成と鹿児島」のどんかご版、第2弾。