こんにちは!ポニーメイツの岸良です
今日は、世界最古の菅楽器⁈と言われているディジュリドゥについて戸木田雅博さんにお話を伺ってきました。
ディジュリドゥこーんなに長いんです!およそ150㎝くらいありました!
一つ一つ長さは様々なんですが、シロアリが食べたユーカリの木でできた楽器なんです。中が筒状のようになっていましたよ!
息を吐く量や口の形を変えて、色んな音やリズムを奏でていました。
そんなディジュリドゥとの出会いは、ジャミロクワイの曲を通して「なんだこの楽器は…!」と興味を持ったそうです。
そして、ついに結婚式でオーストラリアに訪れた際に現地でディジュリドゥを購入!お店で練習をし、17年ディジュリドゥの魅力にどっぷりハマったそうです。
ディジュリドゥは、循環呼吸という方法で演奏をします。息を吐き続けながら、鼻で息を吸うそうです。難しいですよね…?!
一月ほど、お風呂でブクブクと息を吐きながら鼻から息を吸うという方法で練習をしたと仰っていました。
実際に演奏を公園で聴いたのですが、心地いい低くて響く音色で、ずっと聴いていたくなる演奏でした♫
音の深みから長い歴史を感じることができます!
ディジュリドゥは、演奏していると場所によっては、鳥や動物も寄ってくることもあるそうですよ!
そんな素敵な音色を、戸木田さんありがとうございました!