身近な防災や減災について考える 防災マップで災害への備えを
今回は自治体とMBCで締結している「防災パートナーシップに関する協定」の締結自治体、県と鹿児島市の防災ガイドマップを紹介します。...
今回は自治体とMBCで締結している「防災パートナーシップに関する協定」の締結自治体、県と鹿児島市の防災ガイドマップを紹介します。...
2018年4月19日に霧島のえびの高原硫黄山が250年ぶりに噴火しました。全国111の活火山のうち県内には11の火山。特に5つの...
6年前の4月14日に発生した熊本地震は観測史上初めて短い間に震度7が連続し大きな被害となりました。熊本地震のような断層に伴う内陸...
枕崎市の平田町自主防災会は5年前の結成以来、年に1度の防災訓練を行っています。県内の自主防災組織の組織率は90%を超えてはいるも...
鹿児島市の草牟田町内会第1区ではハザードマップを印刷したクリアファイルを作成しました。ハザードマップを普段から目にしておくことが...
東日本大震災では高台に向かう車で渋滞が発生し、多くの人が避難の途中で津波に巻き込まれ亡くなりました。トンガの火山噴火の際にも課題...
指宿市の県防災アドバイザーの福崎純孝さんは、「私は防災は教えません」と話します。それは、「各自が危機感を持って初めて防災意識は生...
2011年3月11日の東日本大震災から11年。地震大国といわれる日本で、県内でも12パターンの地震・津波想定がなされている。震災...
湧水町の吉水康夫さんは、日本防災士会鹿児島県支部長、県の防災アドバイザーとして、防災に関する様々な活動を行っています。「平常時に...
1990年2月19日、枕崎市で竜巻が発生。1人が亡くなり、住宅383棟が被害を受け、自動車25台が横転する竜巻災害となった。当時...